Asian Women's Resource Exchange (AWORC) logo
About AWORC Search/Sitemap Members' Workspace Feedback
Beijing +5 Section Multilingual Search Women's Electronic Networking - WENT Research
AJWRCAPWINCARROWAPC-WNSPGCSDIWSIsis ManilaJCA-NETKWDIUP-CSWCD

 

アジア女性情報交流(AWORC)について

 アジア女性情報交流 (AWORC)は、アジアにおけるインタ-ネットを基盤とした女性情報を提供するネットワークであり、女性のエンパワーメントに向けて、積極的に協力関係を築きつつ、革新的なICT(交流のための情報技術)の利用拡大と適用方法の開発を進めている。

 AWORCの活動目的は、既存の女性運動の地域ネットワークを拡大し、アジア地域のさまざまな女性をサポートするために、電子上の情報シェア、情報提供を促進し、地域の情報サービスネットワークを確立することである。

 AWORCは、インターネット上のジェンダー不平等を知らしめる世界的な試みにさらに貢献することをその活動の目的にもしている。インターネットによる活動によって、持続的、且つ積極的なネットワークを進め、1人1人の女性と女性団体を結び、それらのネットリタラシーを促進し、さらに女性運動を強化することを目指す。

 AWORCのメンバーは、女性情報・資料センター、その利用者、そして、女性のネットワーク関連で活動している機関である。

 

参加メンバー

 

(AJWRC) アジア女性資料センターは「アジアの女たちの会」の20年近い活動をもとに、19954月に設立。暴力や差別がなく、男女が平等で、環境(自然)と共生でき、女性の人権が守られる平和な21世紀を創るために、新しい経済や文化をアジアの女性たちと共に模索することを目指す。また、経済は発展しても女性の地位が低い日本の現実を変え、草の根の視点と地球的な視野で考え、行動することができるように日本女性のエンパワーメントを目指してもいる。

 

活動としては、フェミニズム・エコロジー(自然)・「南」(アジア)の視点から、年に4回機関誌を発行。これまでに取り上げたテーマとしては開発と貧困、環境、労働、女性の人権、女性への暴力、セクシュアリティ、アイヌや沖縄などのマイノリティ女性、在日外国人女性、メディア、政治、グローバル化と女性、買春と女性、武力紛争と女性など。また各種セミナー、スタディツアー、ジェンダートレーニングなども開催。アジアの女性たちをはじめ、さまざまな女性団体、国際的な女性運動団体とも連携して女性の人権運動に取り組む。

 

1500031
東京都渋谷区桜ヶ丘町1410311
℡:81-(0)3-3780-5245 
Fax:81-(0)3-3463-9752
E-mail:ajwrc@jca.apc.org
Http:www.jca.apc.org/ajwrc/

 

アジア太平洋女性情報ネットワークセンター(APWINC)は、女性のマルチメディアや情報通信技術の利用を促進している団体である。 APWINCはアジア女性情報交流プロジェクト(AWORC)への参加を、アジア太平洋地域の女性が、社会的地位向上や権利獲得のために情報や通信技術の利用することを可能にする一つの重要なステップと見なしている。

APWINCはまだできて間もない団体であるが、マスメディアにおける、積極的な女性描写をおし進める取り組みのために、多くの女性や女性団体の希望によって立ち上がった組織である。1996年の11月5日から7日に、女性とメディアに関するアジア太平洋地域のシンポジウムが、アジア女性研究所とユネスコ韓国委員会の後援で開催された。 1995年3月の女性とメディアに関するトロント会議や第4回世界女性会議のフォローアップとして、このシンポジウムでは、マスメディアを通して女性の積極的なイメージ普及に向けたアジア太平洋地域の女性の運動が評価された。

シンポジウムでの主な決議の一つは、女性の情報分配、また情報提供や分配の手段へ女性がアクセスすることをさらに促進する必要性が認識されたことであった。

APWINCによってコーディネートされた最初の主要な活動の一つは、199712月の「韓国の女性情報ネットワークの現在と未来ワークショップ」である。ワークショップに参加した韓国の6つの主な女性情報センターのメンバーによって更に相互の密接な協力関係を促進するための行動計画が出された。APWINCに加えて、ワークショップに参加した女性情報センターは、韓国女性開発協会(Kwominet)、韓国女性連帯協会(WOMEN21)FemiNet 韓国(FemiNet)、Women Link、韓国性暴力救援センター(KSVRC)である。

Sookyung大学の「アジア女性研究所」とともに、APWINCもまた女性の通信技術に関するユネスコの議長職を担っている。1998年6月韓国のSookmyung女子大学に設立されたユネスコの議長職の主な任務は、情報や通信技術の利用を通して、アジア太平洋地域における女性の社会的地位を強化するための土台を作ることである。

APWINCはインターネットベースのいくつかの情報サービスをもっている。「WomRes」(「女性と研究」)、「FemMedWomMed」(女性とメディア)、「WomEdu」(女性と教育)「WomCulture」(女性と文化)、「WomConsulting」(女性と相談)、や「Womlink」などである。それらはAPWINCのウェブサイトを通してアクセス可能。

 

連絡先;53-12 Chungpa-dong 2-ka Youngsan-ku Seoul,140-742

      Korea

 

Association for Progressive Communications Womens Networking Support Programme (APC-WNSP)

APC女性ネットワークサポートプログラムは、1993年、女性運動の中からの緊急に必要とする声があがって設立された団体である。第4回世界女性会議と国際的コミュニケーション技術の急速な進歩がこのプログラム設立の重要なきっかけでもあった。

 APC女性プログラムのワーキングチームは、東西南北、二十カ国の女性によって構成されている。チームメンバーは、ジェンダーとICTの分野で働いたり、あるいは女性のネットワークを積極的に支援活動している女性たちやグループ、団体である。

メンバーの多くは、ほとんどがボランティアで活動するが、それぞれが研修活動、情報提供、情報技術、政策立案などの分野の専門家であり、また異なったキャリアバックグラウンドを持っている。たとえば住居や環境問題の活動家であったり、女性と健康に関する活動家であったり、図書館員であったり、ジャーナリストであったり、あるいはAPCネットワークのメンバーの一員として働いている者である。それらメンバーの多くは、ICTの専門家というより経験のあるネットワークユーザーである。

 

 女性ネットワークサポートプログラムの活動は、女性の社会的、民族的不平等に焦点をあてながら、ICT政策に関する研究や研修、調査を提供し、ICTへアクセスし利用するための技術を共有し、女性たちのネットワークを確立することによって、情報コミュニケーション技術に関する政策、立案、技術の利用におけるジェンダー平等を進めることである。

 

 APWNSPの目標は、以下の4点。

     

  1. ICT活動の方針や活動内容にジェンダーの視点を取り入れる
  2. ジェンダーとICTに関する調査活動を実施。
  3. トレーニング活動によってジェンダーとICTの分野の知識や理解、技術を向上させる。
  4. ジェンダーとICTの分野の情報や資料へのアクセスを促進する。

 

これらの目標は、調査、研修、政策立案とアドボカシー活動、情報提供、そして地域のネットワークサポートといった活動を通じて達成できる。

 

グローバルコーディネーター: Karen Banks
住所:GreenNet, 74-77 White Lion Street, London N19PF, UK
Email: karenb@gn.apc.org
アジア太平洋地域コーディネーター: Chat Garcia Ramilo
住所: 34 Lipa St., Phil-Am Subdivision, 1100 Quezon City, Philippines
Email: chat@apcwomen.org
URL: www.gn.apc.org/apcwomen

 

フィリピン女性学研究所(IWS

 

St. Scholasticas College は1970年代というフィリピンで女性運動が産声を上げた時期に教育に関する社会的使命を担うことを決意した。社会変革に向かって教育促進に力を入れ始めてから10年目を祝い、1985年には女性学のプログラムをスタートした。それに応じてその頃女性運動に積極的に参加していた女性たちは女性学の入門コースの教育目標やシラバスを作ろうと集まった。 その後熱い反響によって、女性学はSt. Scholasticas Collegeの一般教養課程に組み込まれることとなり、卒業必修科目となったのである。

翌年、St.Scholasticas Collegeは女性学を専門に学ぶコースを開講する認可を得た。そして1988年には大学の付属団体として、女性学研究所を設立するに至った。この女性学研究所の目的は以下の通りである。

  1. 公式の、又は非公式のオルタナティブな教育を通して、女性の問題への意識を喚起するとともに女性問題に関する理解を促すこと。
  2. ジェンダーの問題や「女性性」を強化しているプロジェクトについて調査・研究する。
  3. 公教育機関にアクセスできない女性たちのために出先機関のプログラムを実施する。

 

女性学研究所のプログラムには以下のようなものがある。

  1. セミナー・トレーニングプログラム
  2. 調査・出版プログラム
  3. 資料、開発プログラム
  4. ラジオプログラム
  5. すべての女性のためのセンター

 

女性学研究所の資料と開発プログラム、あるいは図書館は元々はSt. Scholasticas College女性学研究所の他のプログラムを支えるために作られた。図書館の活動目的は以下の通りである。

  1. 女性についての本や書類や視聴覚資料へのアクセスを可能にすること
  2. フィリピンの歴史における女性についての専門文書や資料を提供する。
  3. 女性問題についてのトレーニング、アドボカシーや運動に関する情報や資料を収集すること。

 

その後女性学研究所は発展を遂げ、1993年には次第にメトロ・マニラの主要な学校の学生や教授によって利用されるようになった。そのうちに研究所の図書館は、ジェンダーの情報を必要とする非政府組織や政府組織、マスメディア、政党、外国の団体や大学、宗教組織、そして個人に対しても情報を提供するようになった。

 

過去10年に渡って、フィリピンの国内団体や国際団体は女性に対する暴力の隠された残忍性に注目し、女性が暴力から開放される権利を国際社会が人権として尊重するよう訴えてきた。女性に対する暴力への世間の注目が集まると、問題に取り組むための戦略や計画を発展させる効果がある。女性学研究所は女性に対する暴力という問題を重要視し、この問題に関する資料を集めた。これら資料はウイメンズ クライシス センター(虐待やレイプの被害者のためのセンター)という、女性学研究所と綿密に連携している団体の活動をさらに補完している。また、女性に対する暴力は図書館利用者にとって研究の共通のトピックになっている。

 

女性学研究所はオルタナティブな、これまでの方法によらない、人工的な古文書の情報源を調査することの必要性を検討している。古文書資料は現在の組織立てに疑問を投げかけ、フィリピン社会での女性の役割の重要性を実証したりする際に重要である。伝統的な歴史編集にあたって、女性たちはまったく重要視されなかった。歴史の中で強調されているものや、目に見えるかたちで歴史として残されているものは男性の権利だけである。男性の英雄的行為、勇気や高潔さ、そしてそれと一緒に戦争、暴力、略奪、破壊の卓越性などは、歴史物語のお決まりのコンテクストとして現れる。実際には、歴史は戦時にも平時にも、ありとあらゆるジェンダーに基づく搾取や抑圧、そして男性の「優位性」と女性の「劣等性」を表現するという、女性差別の非常に多くの見逃すことのできない例を記録している。

 

女性学研究所の収蔵物はフィリピン女性の宗教上での役割を理解するのに役立っている。宗教はフィリピンの文化や思想に最も強い影響を及ぼしており、フィリピン人の女性に対する見方や態度の形成にも強い影響を持っている。宗教は、フィリピンの歴史をフィリピン女性に再度教育するためにも強い影響力を持つ。そのような教育によって女性たちはフィリピンでの女性の抑圧の歴史的根源について見極めることができ、そして私たちの歴史を形成する上での女性の役割に気づき、そして女性解放に向かって努力する不屈の精神を持つことができるようになるのである。

 

女性学研究所の図書館には、活字資料だけでなく視聴覚資料もある。

女性資料センターのネットワークの中で地位を確立していく努力の中で、女性学研究所は、宗教の中の女性、歴史の中の女性、女性に対する暴力について、専門化した、しかし相互に密接な関わりのある3分野に関しての資料をそれぞれ収蔵することを決定した。

 

女性学研究所の図書館には宗教や霊的なこと、暴力や歴史に関する興味深い資料が収集されている。現在の総収蔵物は書籍が2500冊、特集フィルム、ドキュメンタリーフィルムが80本、女性の写真が50枚である。

 

連絡先住所:931 Estrada Street, Malate, Manila, Philippines
P. O. Box 3125, Manila, Philippines
電話:632-2-522-3551
ファックス: 632-2-591-1058
E-malIWS@phil.gn.apc.org
URLwww.portalinc.com/ssc/women/index.htm

 

持続可能な開発のためのジェンダーセンター(モンゴル)

 

女性情報リサーチセンター(WIRC)は1995年に設立された女性のための、非政府、非営利組織。活動の主な目的は以下の通り。

 

  1. ジェンダー問題に関する情報収集にむけてデータベース整備とネットワークを促進し、情報センターとして機能する。
  2. 女性研究、また女性に影響を及ぼす社会問題に関する研究。
  3. ジェンダーに関する一般市民の意識啓蒙と、政策立案や行政への提言活動
  4. 女性NGOや女性グループ間のネットワーク促進と活動支援。
  5. 情報ネットワークを立ち上げ、それを通じて地方、全国、また世界レベルの組織と連携する。
  6. あらゆるレベルにおいて、女性の教育改善や職業訓練を向上することによって女性のエンパワメントを促進。

 

センターは、モンゴル政府の政策、計画、そしてプログラムにおけるジェンダー主流化のプロセスを促進する。また、女性の政治的、経済的エンパワメント のために、女性のために活動するグループや、アドボカシーグループと協力している。WIRCの主な活動領域は、1)ジェンダー研究 2)情報、資料化、メディア 3)ネットワーキング 4)トレーニング である。

 

WIRCは資料室を運営しており、内容の充実した国内、国外の書籍、またジェンダーに関する定期刊行物、その他教育、研究資料も備えている。また、さまざまな女性に関するトピックのデータベースの電子化をスタートしている。一般の人も、このサービスを利用する事ができるようになっている。

 

WIRCが協力している団体は以下のとおり。

FEMINET : WIRCは、中国、韓国、またマレーシアにおけるFEMINETのアジア支部と協力している。

第3回東アジア女性フォーラム:98823日から26日までウランバートルで開かれた第三回東アジア女性フォーラム開催中、WIRCWeb-siteを通じてモンゴルの女性グループの活動、また会議中のイベントなどの広報を広く行った。

モンゴル情報センターネットワーク: 首都ウランバートルにある国内外の情報センターのネットワークであり、ネットを通してアクセス可能な共有のデータベースを開発している。

 

WIRCは「過渡期におけるモンゴル女性の経済的状況」というタイトルの、全国レベルの調査を行った。調査は、5つの地域で、地方、都市両方を含む3800人の住民に対して行われ、NGOや政府に高く評価された。センターは、調査実施にあたって、女性NGO、地域の団体、政府機関、大学、そして教育機関と親密な協力関係にある。またWIRCUNDP資料センター、市民情報センター、モンゴル報道機関、その他公共図書館など、いくつかの情報・資料センターとも協力をはじめている。センターは、貧しい女性が収入創出活動によって自助努力する貧しい女性たちをサポートする貧困緩和プログラムの事務所と共同の活動計画を策定中である。WIRCは、ドイツGTZSoros財団、またモンゴルのアジア開発銀行によって資金を提供されて実施しているプロジェクトにジェンダー主流化を図る活動を行っている。

 

WIRCは、女性団体やその他のNGOICTの利用促進にむけて、「開かれた社会のためのモンゴル協会」(Mongolian Foundation for Open Society)と共に、「情報、資料化、メディアセンタープロジェクト」というプロジェクトに取り組んでいる。このプロジェクトは、女性情報と女性の社会、政治、経済参加、また女性の教育、健康、そして環境保護における役割の重要性について、効率的な情報普及をめざしている。

 

詳しい情報は、

Street Address: Ulaanbaatar 10th Microdistrict Apartment 10, Room 4 Mongolia
Mailing Address: P.O.Box 301 Ulaanbaatar 26 Mongolia
Tel/Fax: 976-1-367317
E-mail: wirc@magicnet.mn
URL: www.wirc.mn

 

韓国女性開発協会

韓国女性開発協会(KWDI)は1983年に設立され、女性についての調査・研究や、女性への教育・トレーニングの提供、また女性の活動を援助することによって、女性の社会参加と福祉の促進を目的としているである。1982年に韓国国民議会を通過した法律によって、韓国女性開発協会は、韓国政府が政策を決定し実行する際に、ジェンダーの平等を促進し、さらにジェンダー意識を広めるよう韓国政府に助言する権限を得た。もともとは韓国女性開発協会は厚生省の援助を受けており、その後政務省に属し、現在は大統領執務室直属の女性問題特別委員会によって調整を受けている。

 

韓国女性開発協会には3つの支柱となるプログラムがある。

  1. リサーチセンター:ジェンダーの平等を支える政策を決定し実行するためだけでなく、社会や生活の様々な分野でジェンダー意識を促進するための基本調査や政策研究を行う。
  2. 生涯教育センター:ジェンダー意識教育や女性のリーダーシップトレーニングの実施、女性の能力開発、そして国際的に活躍しうる専門家の養成を行う。また、国際活動の主催や、女性の非公式教育のための包括的援助センターとしての役目も務める。
  3. 女性の情報センター:女性問題や女性の関心事についての情報や、韓国女性開発協会の行う調査やプロジェクトについての情報をまとめ、発信している。様々な女性の情報がデータベースを通して分類され電算化されており、センターの図書館や出版物、全国規模の電子情報ネットワークを通して情報を提供している。

 

韓国女性開発協会はアジア女性資料センターを通して資料や図書館蔵書を韓国外の女性と共有したいと考えており、また女性団体や女性協会によって発信された資料や情報を地域の人々が利用できるようにしたいと考えている。

 

連絡先: 1-363 Bulkwang-dong Eunpyung-ku Seoul Korea

Tel: 82-2-356-0070

Fax: 82-2-384-1767

 

 

フィリピン大学:ソーシャルワークと地域開発

College of Social Work and Community Development (UP-CSWCD) フィリピン

 

フィリピンで最初に女性学のプログラムを設置した大学のひとつ。1991年に人文学部内に、女性と開発についてのプログラムをスタートさせ、フィリピンの女性学発展の主導的役割を果たしている。この大学から社会福祉関係者や地域開発の実践家が、政府、非政府組織両方へ輩出され、それぞれの組織においてジェンダー意識啓蒙や女性と男性の平等に重要な役割を担っている。またCSWCDの図書館には女性に関する豊富な資料が所蔵されており、フィリピンで最も古い州立大学であるフィリピン大学内はもとより、学外で活躍する女性学の学者や活動家たちの活動の中心の場ともなっている。

 

さらに、UP-CSWCDは、フィリピン初の女性学に関する大学センターの設立に多くの貢献をしてきた。このセンターは学外においてもジェンダー意識や女性の問題に関する教育活動を行い、また、高度な分析・批評雑誌でもある機関紙「Review on Women’s Studies」も発行している。

 

住所:

UP Diliman Campus
Diliman, Quezon City
Philippines
Tel: 63-2-920-5301 to 99 local 5574
Fax: 63-2-929-8438
Email: cswcdlib@cswcd.upd.edu.ph
URL: www.upd.edu.ph/~cswcd
図書館会館時間 :8:00 am12:00 am, 1:00 6:00 pm ( )
8:00 am 12:00 am, 1:00 5:00 pm ()

 

AWORC AWORC Home | About AWORC | Search - Site Map | Members' Workspace | Feedback